村田陽一さんの音楽との出会い

最近、久しぶりにシステム開発の請負案件を担当することになったんですけど、今回は詳細設計からコーディングとかのフェーズはほとんど若い人間にやってもらうことになりそう。
自分もやりたかったけど、後進の育成というのもあるので、今回はぐっと我慢して完全に任せてみる予定。
新たに取引するお客様なので、うまくいくといいな。

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前回の記事のとおり、通勤のお供は村田陽一さんにチェンジしました。
今日のアルバムは”Solid Brass Ⅱ”。聞いてて気持ちよく、ゴキゲンになれる1枚。

村田陽一さんの音楽との出会いのお話。

高知に住んでいた頃にさかのぼるので10年以上も前ですね。
当時、何か無性に新しいアーティストとの出会いを求めていました。
大好きなT-SQUAREのブラス隊のサポートに参加されていたことは知っていましたが、さらに大好きな本田雅人さんが村田陽一さんのSolid Brassに参加されているのを知り、急に期待が高まり、近所のCDショップに走りました。
最初に買ったアルバムは、”DOUBLE EDGE”。どんな音楽かもわからなかったので、完全にジャケ買いです。

期待を裏切らないどころか、「なんでもっと早く聞かなかったんだろう」とちょっと後悔の念も起こりました。
「自分ってこんな音楽が好き!」というツボに見事にハマりまくりでして。
そのせいか、まだまだ飽きずに聞き続けているアーティストさんの1人です。
ソロパフォーマンスのライブとかもにも是非行きたいものです。