最近、久しぶりにシステム開発の請負案件を担当することになったんですけど、今回は詳細設計からコーディングとかのフェーズはほとんど若い人間にやってもらうことになりそう。
自分もやりたかったけど、後進の育成というのもあるので、今回はぐっと我慢して完全に任せてみる予定。
新たに取引するお客様なので、うまくいくといいな。

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前回の記事のとおり、通勤のお供は村田陽一さんにチェンジしました。
今日のアルバムは”Solid Brass Ⅱ”。聞いてて気持ちよく、ゴキゲンになれる1枚。

村田陽一さんの音楽との出会いのお話。

高知に住んでいた頃にさかのぼるので10年以上も前ですね。
当時、何か無性に新しいアーティストとの出会いを求めていました。
大好きなT-SQUAREのブラス隊のサポートに参加されていたことは知っていましたが、さらに大好きな本田雅人さんが村田陽一さんのSolid Brassに参加されているのを知り、急に期待が高まり、近所のCDショップに走りました。
最初に買ったアルバムは、”DOUBLE EDGE”。どんな音楽かもわからなかったので、完全にジャケ買いです。

期待を裏切らないどころか、「なんでもっと早く聞かなかったんだろう」とちょっと後悔の念も起こりました。
「自分ってこんな音楽が好き!」というツボに見事にハマりまくりでして。
そのせいか、まだまだ飽きずに聞き続けているアーティストさんの1人です。
ソロパフォーマンスのライブとかもにも是非行きたいものです。

昨日の続きで、今朝の通勤のお供もTower of Powerのベストアルバム “What Is Hip?” 。2枚組なので。
収録曲の”only so much oil in the ground”をききながら、この曲をYasu Sugiyamaさんが参加されてたバンドが自由が丘Maldi Grasで演奏されていたことを思い出しました。

そもそもTower of Powerを知ったきっかけ。
当時なんとなく聞いていた Huey Lewis and the News のブラスサウンドが気持ちよくて、サポートしてたのがこのTower of Power。
アルバム”Tower of Power”を購入して聞き一気にお気に入りに。
何もないのに大地の息吹のようなものが感じられ、ゾクゾクしました。

幾多のメンバーチェンジがされているのですが、まだまだ音楽を聴かせ続けてくれてるのは本当に嬉しい限りです。

彼らの曲をききながら、今度は村田陽一さんの曲が聞きたくなりました。iPhoneの音楽データ入れ替えなきゃ。

今朝の通勤のお供はTower of Powerのベストアルバム “What Is Hip?” 。
リマスタ盤ということですが、特にドラムの音がきれいに立ち、彼らの音楽がさらに魅力的になってます。
タイトル曲の”What Is Hip?”とか”Soul Vaccination”とか大好きすぎて。

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ちょっとね、最近まともにプログラム組めなくなってる気がして、ちょっとまずいのではないかと思われ。

いろいろ潰しのきく JavaScriptを復習するか、Ruby でWebサイト作ってみるか、pythonでLambda function 動かして遊んでみるか・・・

この歳になると、いろいろ覚えるのはしんどいんです。
でもやるしかないよね。

やる気スイッチが劣化してなかなか入らないようです。

1つのサーバで2つのドメインのメールをPostfixで運用する機会があったので、今後のためのメモ。

NICは1つしかないので、仮想IPアドレスを別途追加しました。
仮想IPアドレスの追加手順はOSによって若干違うので、ここでは省略。

【IPアドレス(1)】 AAA.BBB.CCC.DD1 / mail.abc.com 向け
【IPアドレス(2)】 AAA.BBB.CCC.DD2 / mail.xyz.jp 向け

この状態でそれぞれのIPアドレスに対してSMTP接続してメールを送信してみましたが、送信元メールサーバのIPアドレスを確認してみると、両方とも「AAA.BBB.CCC.DD1」になってしまいました。
mail.abc.com の運用は特に問題ないのですが、mail.xyz.jp の運用の場合、送信元のIPアドレスが「AAA.BBB.CCC.DD1」となってしまうため、送信先メールサーバにて IPアドレス→ドメイン のDNS逆引きチェックをされると「送信元のIPアドレスと送信元ドメインがちがうぢゃないか!」と怒られ、メール送信リクエストを拒否されて送信できなくなる可能性があります。

さてどうしようか、と調べてみたら、Postfixでマルチインスタンス、つまり複数のPostfixメールサーバを立ち上げ、それぞれにドメインなどを割り当てることで解決できそう。早速試してみました。
※この手順では、Postfixの postmulti モジュールを利用するため、Postfixのバージョンは 2.6以上である必要があります。

  1. <手順> モジュールのパスは適宜設定してください。
    Postfixが起動中の場合は、一旦停止する。

    postfix stop
  2. マルチインスタンス構成を行うための初期化。
    /etc/postfix/main.cf にマルチインスタンス運用に必要な設定が追加されます。

    postmulti -e init
  3. 現在設定済みのものとは別となる、”mail.xyz.jp” 向けの “postfix-xyz” インスタンスを作成。
    /etc/postfix-xyz/ ディレクトリが作成され、この中に設定ファイル “main.cf” と “master.cf” が作成されます。

    postmulti -I postfix-xyz -G mta -e create
  4. 3. で作成したインスタンスを mail.xyz.jp 向けに運用するので、このIPアドレスを割り当てます。
    /etc/postfix-xyz/main.cf の “inet_interfaces”パラメータにこのIPアドレスを記述します。ドメイン関連情報も記載しておきます。
    そのほか mynetworks, mydestinationなどなど各種Postfixパラメータは用途に応じて適宜設定します。

    inet_interfaces = AAA.BBB.CCC.DD2
    myhostname = mail.xyz.jp
    mydomain = xyz.jp
  5. 同じく /etc/postfix-xyz/main.cf において “master_service_disable = inet” の記述を以下のように変更。
    詳しくはわからないですが、 /etc/postfix-xyz/master.cf 記載のサービスタイプで使えないようにするものを指定するパラメータのようです。デフォルトの記述のままだとすべてのTCP/IPリスナーポートが閉じられてしまうため修正が必要です。

    master_service_disable =
  6. 作成した “postfix-xyz” インスタンスを利用できるようにする。
    /etc/postfix-xyz/main.cf が変更されます。

    postmulti -i postfix-xyz -e enable
  7. 準備完了したので、Postfix を起動確認。まずは作成した “postfix-xyz” インスタンスを単独で起動。
    postmulti -i postfix-xyz -p start

    起動確認は次のコマンドで。

    postmulti -a -p status

    いったん起動した “postfix-xyz” インスタンスを終了。

    postmulti -i postfix-xyz -p stop
  8.  2つのインスタンスを同時起動する場合は、通常どおりの起動方法でOK。
    postfix start

    起動確認は7. と同じですが、下記でも確認できます

    postfix status

いきなり舞い込んできた脆弱性情報。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150128_685840.html

対応する必要があったので、急きょ対応しました。
CentOS6でも同じ手順でいけることを確認してます。

以下は手順メモ。

  1. rootになる
    su –
  2. 更新パッケージ確認。
    yum list glibc
  3. 更新パッケージ適用。
    yum update glibc
  4. サーバ再起動。
    shutdown -r now

※再起動後は必要なプロセスが上がっているかの確認、動作確認などなど。

<あまりないと思うが念のため切戻し手順>

  1. rootになる
    su –
  2. アップデート履歴を確認。直近のトランザクションID(一番大きいID)を確認
    yum history package-list glibc
  3. 確認したトランザクションIDのアップデートを戻す。
    yum history undo トランザクションID
  4. 戻し後の確認。
    yum list glibc
  5. サーバ再起動。
    shutdown -r now

※再起動後は必要なプロセスが上がっているかの確認、動作確認などなど。

このサーバ、現状のサービス提供状態での再起動は初めてだったのでうまくいくかドキドキでしたが(笑)、問題なく完了しました。

【検証用サーバでの事前検証にて発覚したものをつらつら】

  1. サーバ再起動したらSELinuxが起動、一部サイトで HTTP 403エラーになった。
    → SELinuxを起動しないようにする。
    http://pocketstudio.jp/linux/?FC4%2FSELinux%2FSELinux%20%A4%F2%CC%B5%B8%FA%A4%CB%A4%B9%A4%EB%A4%CB%A4%CF%A1%A9
  2. サーバ再起動したら設定した一部IPアドレス設定が消えた。
    (1) ifconfig -a で設定されているIPアドレスの確認。
    (2) ip address show で設定されているIPアドレスの確認。
    (3) (1)(2)の確認内容と /etc/sysconfig/network-scripts 内の設定との対照。

SONY さんが出されている Fericaリーダ/ライタ RC-S380 ですが、今のところ、Windows しかサポートされておりません。

iMacで使うにあたり、普段は Bootcamp を利用して、いちいちWindows7を起動し直しているのですが、各電子マネーの残高確認やEdyのチャージをするためだけにわざわざ起動しなおすのも面倒なので、VM(仮想環境)でできないか、確認してみました。

【環境】
・iMac (Mid 2011) ※OS X Yosemite にアップグレード済。
・Oracle VM VirtualBox 4.3.12 + Windows 7 Professional SP1(64bit)

【結果】
特に問題もなくうまくいきました!(笑)

  1. VirtualBoxは別の検証用途でインストール済みでしたので、ここでは省略(笑)
    要望があれば記事を起こします。
    <一応、インストールに関するサイト>
  2. Windows7をVirtualBoxにインストールします。
  3. インストール完了後に、PaSoRiのホームページからインストーラをダウンロードしてインストールします。
    <NFCネットインストーラー>
  4. 私の場合、最初、PaSoRiのデバイスが認識できていなかったのですが、下の画像の右下にある USBデバイスボタンをクリックして 「SONY RC-S380/P」を選択クリックすることでデバイスの認識が始まりました。
    Oracle VirtualMachine キャプチャ
    [2015/1/12 追記]
    VirtualBoxのWindows7の起動設定に下記画像の1〜4の順の操作をして「SONY RC-380/P」を追加しておくことで、いつでも認識してくれるようです。
    20150112_01

これで、今後は電子マネーの残高確認が簡単になり、はかどります。

普段聞く音楽は、CDからiTunesで AAC256kbps のデフォルトフォーマットで取り込んで聞いています。

この週末、これら音源の一部を試験的にAppleLosslessフォーマットにしてみました。

AppleLosslessフォーマットの利点は、CDの情報を損なわない圧縮フォーマットであるので取り込んだ音源に100%忠実であることです。
しかしその分必要な容量が増えてしまう(平均でAAC256kbps→AppleLosslessで約2.5~3倍)欠点があります。

まずは普段聞いているジャンルから適当に選んでみました。
・3 Views / 3 Views Producers
・FOUR of a KIND / Four Of A Kind
・Yasu Sugiyama / Yasu Sugiyama
・Beautiful Moment in L.A. / Yasu Sugiyama
・Dreams Around The Corner / Yasu Sugiyama
・DOUBLE EDGE / 村田陽一 SOLID BRASS
・Tightness / 村田陽一 SOLID BRASS
・Sunny Side Up / 永井真理子

環境は、
・iPodTouch(4世代)64GB (イコライザ設定なし)
・イヤホン Victor HA-FXD80 (本体直結)

ある程度想定はしていたのですが、想像した以上に音が変わった気がします(笑)
全体的に曲がなめらかに自然になってとても聞きやすくなってるような・・・(笑)

・・・あ、これはもしかしてプラシーボ効果か f(^_^;;

とも思ったのですが、どうもそうでもなさそう。
ピアノやシンバル系は結構顕著に変わったと感じます。
もう少しいろいろ確かめてみます。
それにしてもこの変化はおもしろい!
AppleLosslessの音源がさらに増えそうな予感がします。
ディスク容量の負担が増えるのは確実なので運用方法を考え直さないと・・・

義父のノートPCの調子が悪いとヘルプが来まして、いろいろ対応してました。
<ノートPC>
・NEC Lavie L LL370RG
・OS: WindowsVista HomePremium SP1 (SP2にアップ済み)
・RAM増設、外部HDD接続はなし、USBマウス、USBプリンタを接続。
まぁ、いたって普通に箱出しで使っておりました。

今回の症状としては、
・起動中に突然ブラックアウトして操作不能、強制電源OFFしかできなくなることがある。
・強制電源OFF後に再度電源Onしても症状が変わらない。
・回復コンソールでも症状が変わらない。
・運良くログインできて操作していても、不定期にブラックアウトして操作不能となる。
といったもの。

税金関連のいろんな記録を普段つけるために使っているということからこれでは不便だろう、ということで、お伺いしてきました。

実際に自分が操作しても同様の症状があっさり確認できました。
CHKDSKしても症状は改善されず、Microsoftの診断ツールFixItもだめ。
その他、NECのサポートサイトのトラブルシューティングを試してもだめ。

幸いにして、必要なファイルはスティックメモリで退避されていたので、この日はいったんクリーンインストールを実施。
実施後は動作が安定したので、これで様子をみてもらうことにして、この日は引き上げ。

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しかし1週間後、同じ症状が再発してるとの連絡があり、いろいろ確認。

本体が普通より熱い感じがしたので、冷却系のトラブルを疑いました。
本体カバーをバラして冷却ファンや周辺のホコリを掃除するなどしてみたものの症状は変わらず。
内部で静電気がたまっちゃってるかなーというところも疑って、電源抜いて放置を試したものの症状は変わらず。
後付けで入れたセキュリティソフト(ウィルスセキュリティZERO)を無効にしてもダメでした。
相変わらずブラックアウトのタイミングが不定なので、やはりハードウェア故障を疑いました。
もう今の自分で手に負える状態ではありませんでした。

メーカー修理の選択もあったけど、修理の間の代替機はないし、修理代も高くつきそう。
購入してから7年近く経過してたのもあり、買い替えを勧め了解してもらいました。
実質的にWindows8.1の選択肢しかなかったところは若干の不安はありましたが・・・
その日のうちに良さげなノートPCを提案、了承してもらって早速購入。

1日かけてもろもろのセッティングしてNewPCを引き渡し、不調のノートPCは引き取り、売却または廃棄をすることになりました。

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持ち帰った後、念のため再度クリーンインストールしていたんですけど、初期インストール作業時はいたって順調だったのに、セットアップにともなって何度か再起動をしているうち、また例の症状が現れてきました。
3回ほどクリーンインストールしてましたが、初めの方は問題ないのに、何度か再起動をしているうちに症状が発生しました。
一番ひどい時は、CHKDSKさえも途中で止まってしまう状況でした。

うーむ、もしかしてこれってハード故障じゃないかも・・・

どうも、時間が経つにつれて症状がではじめだんだんひどくなっているような感じかな。
たしかに、最初に自分が対処した際には問題なかったけど時間差で症状が出てきてたし。

・・・あ!!

思い当たるものがあります。

「Windowsサーチ」

もしかして、お前か!

再度クリーンインストールをしたあと、Windowsサーチの機能を無効にしてからは、何回再起動しても、どの程度電源を入れていても症状は出なくなりました!

っうことで、Windowsサーチが元凶でした。

もしVista使っていて同じような症状でお悩みの方、お試しあれ。

あ、Windowsサーチ無効の方法は、下記サイトを参照にしてください。
一度OSのクリーンインストールして、Windowsサーチのインデックスが作られていない、インストール直後に設定することをおすすめします。

【[Vista] 使わない機能を無効に その2】

それにしてもCHKDSKさえもまともに動かなくなるくらいにファイルシステムをぶっ壊す Windowsサーチ、恐るべし。

・・・って、結果的に買い替えしなくてもよかったのか・・・
いや、クリーンインストール状態でも結構処理が重い感じがしたし、新しいPCは結構サクサク動くから良かったことにしよう。

PS. 義父から託されたノートPCは無事正常動作を取り戻し、某買取店にて買取上限額いっぱいで買い取ってもらえました。

昨今いろいろ騒がれている openssl の脆弱性ですが
対応された現在の最新バージョン(0.9.8za)を Solaris10 にインストールしてみました。
インストール方法をメモメモ。(bashで実施)

0) 適当なユーザでログイン。必要に応じてPATH設定。
export PATH=/usr/bin:/usr/sbin:/usr/dt/bin:/usr/openwin/bin:/usr/ucb:/usr/sfw/bin:/usr/ccs/bin

1) 適当なディレクトリ作成。ディレクトリを移動。
mkdir /export/home/username/src
cd /export/home/username/src

2) openssl 入手。
wget ftp://ftp.openssl.org/source/openssl-0.9.8za.tar.gz

3) 展開。展開されたディレクトリに移動。
gtar xvfz openssl-0.9.8za.tar.gz
cd openssl-0.9.8za

4) インストール前準備。

./Configure solaris-x86-gcc

./Configure solaris64-x86_64-gcc

5) このまま コンパイルすると INT_MAX マクロ値が見えなくなってエラーになるので Makefile をちょっとだけ編集。
vi Makefile
[63行目] 行末に以下の文字列を追記。
-DINT_MAX=2147483647

6) コンパイル&テスト。
make clean
make
make test

7) root になる。
su

8) インストール。
/usr/ccs/bin/make install

9) インストール後のopenssl バージョンの確認。
/usr/local/ssl/bin/openssl version
⇒ 「OpenSSL 0.9.8za 5 Jun 2014」 が表示される。

2014年のボウリング投げ始めは、ホームである川口スプリングレーンズでの練習です。

川口スプリングレーンズでは2014年から営業時間や料金の改定が行われました。
営業時間は日〜木で30分、金〜土と祝前日は2時間早く終了となり、料金は全体的に若干値上げしたものの会員向けには若干お得となったものもあります。

【川口スプリングレーンズ】
http://www.sp-bowl.com/all/frame.html

今回は、週末夜の投げ放題メニューで3時間。正会員価格 1,190円 で存分に投げてきました。私のような貧乏ボウラー(=貧ボウラー)には大変助かります♪

今回はあまりスコアを狙わずに投げていたのですが、感じが良かったのか、結果的にアベレージで200ピンオーバーで終わることができました。普段のアベレージが180ピン台の私にとっては上出来です。
bowling20140103_01

これからもしっかり練習を重ねたいです。
 

2014年が始まり、「何かやりたい!」という何となくの思いから始めたブログですが、早くも壁に激突してます。

目的とかターゲットとかも決めずに見切り発車だったので何となくこうなるのは予想はしていたものの、こんなに早く遭遇するとは思いませんでした。

いろいろ書きたいことがあるのですが、何となく筆(打鍵)が進みません。

仕事でもそうですが、目的や内容やターゲットは明確にしないと簡単に迷走します。

とりあえず、今後ブログに書いていきたいカテゴリを備忘的に書いてみます。

  1. 【開始】日々のできごと
  2. 【開始】気になる話題
  3. ボウリング関連
  4. 商品レビュー的なもの
  5. ネットワークスペシャリスト試験関連
  6. 聴いている音楽のこと
  7. 撮ってきた写真のこと

 
他にも突発的に増やすと思いますが、当面は内容は絞らずにごった煮にして、特に掘り下げたいものが見つかったときに再編しようと思っています。

今年の元旦は妻の実家に挨拶に行き、すき焼きやらおせちやらをごちそうになりました。
毎年恒例ながらどうもありがとうございます。

このおせちの中に牛肉のしぐれ煮が入っていました。
大変おいしかったのですが、ふとわいた疑問。

なぜ、牛肉のしぐれ煮?

例えば、「田作り(=ごまめ)」であれば豊作祈願、「数の子」は子孫繁栄といった意味がこめられているのですが、牛肉のしぐれ煮がなぜおせちに入っているのかがよくわかりませんでした。

で、いろいろ調べてみたのですが、今のところは「よくわからん」です。

ただ、おせちに入れる料理の一つに、福をかき寄せるという語呂合わせからの「牡蠣しぐれ煮」があって、これの代わりの位置づけが牛肉しぐれ煮ではないか、というのが一番可能性が高そうです。

まぁ、時代とともにおせちの中身も変わってきていいと思うのですが、おせち料理の文化は絶やしてほしくないな、と思います。

かなり昔あった、宴会での「手締め」のことです。

手締めで代表的なものといえば「三本締め」と「一本締め」でしょうか。
大阪や博多の手締めは違うのですが、私が住んでいる関東での三本締めは次のような感じでしょうか。

「お手を拝借、ヨーッ」 タタタン タタタン タタタン タン
「ヨッ」 タンタンタン タタタン タタタン タン
「もう一丁(ヨッ)」 タタタン タタタン タタタン タン
(パチパチパチパチパチパチパチ・・・)

これは特に問題なかったのですが、困惑したのは一本締め。

「お手を拝借、ヨー」 タン
(パチパチパチパチパチパチパチ・・・)

ありっ・・・

自分がやったのは

「お手を拝借、ヨーッ」 タタタン タタタン タタタン タン

当然間抜けな感じになってしまったのですが。

それ以来は、周りの様子を確認しながら手締め。
回数を重ねるとわかってきたのですが、一本締めほとんどが「タン」だけで終わる方。

えーーーー

一本締めは三本締めの1本分なのにー。
「タン」だけ終わりは一本締めじゃなくて「一丁締め」じゃないかー!

さすがに慣れてきましたが、未だに一本締めやるたびに「えー!」と思ってしまいます。

【手締めの動画】

昨今の省エネ志向に伴い、白熱灯や蛍光灯のLED化が進んでいるようです。
電器店の品揃えもLEDランプやLEDシーリングランプの品揃えは充実する一方です。
住んでるマンションではいち早くランプがLED化されました。

蛍光灯からLEDランプへの流れは加速の一方ですが、省エネ志向以外にも、もっと大きな理由があるそうです。

キーワードは「水俣条約」。

「水俣」というところで何となく想像できるかと思いますが、水銀を一定量以上含む蛍光灯や電池などの製品の製造などを2020年以降禁止するっていう条約で、昨年10月に採択されたそうです。今後各国で批准に向けた手続き等が進められるとのことです。

つまり、この条約が発効されれば、将来的に蛍光灯を手に入れることができなくなるのです。

我が家でもそろそろLED・・・と思いつつも、まだまだ割高感が否めないので、当分は蛍光灯で行きそうです。

【環境goo – 水俣条約(Minamata Convention on Mercury) 詳細解説】
http://eco.goo.ne.jp/word/issue/S00392_kaisetsu.html

ここ最近の恒例ですが、今年の初詣は三鷹市にある八幡大神社に行ってきました。
例年より若干暖かかったこともあるのか、いつもより人出が多かったです。いつもより30分くらい長く並んだと思います。

みなさんは神社のお賽銭っていくら入れてますか? 私はだいたい50〜100円が多いのですが、5円玉を入れている人が多かったように思います。
むろん「ご縁がありますように」にかけていると思いますが、縁起の悪いことにご縁があってもうれしくないので、私は5円を入れることはほとんどありません。

はじめまして。

これまでは日々感じたこととか写真とかを Facebook やら Twitter やらに上げていたのですが、もう少しいろいろ書きたいなぁと思っ立ったので Blog なるものをはじめてみます。
もしこのページを見つけていただいたみなさま、今後ともよろしくお願いいたします。