LEDランプへの交換

昨今の省エネ志向に伴い、白熱灯や蛍光灯のLED化が進んでいるようです。
電器店の品揃えもLEDランプやLEDシーリングランプの品揃えは充実する一方です。
住んでるマンションではいち早くランプがLED化されました。

蛍光灯からLEDランプへの流れは加速の一方ですが、省エネ志向以外にも、もっと大きな理由があるそうです。

キーワードは「水俣条約」。

「水俣」というところで何となく想像できるかと思いますが、水銀を一定量以上含む蛍光灯や電池などの製品の製造などを2020年以降禁止するっていう条約で、昨年10月に採択されたそうです。今後各国で批准に向けた手続き等が進められるとのことです。

つまり、この条約が発効されれば、将来的に蛍光灯を手に入れることができなくなるのです。

我が家でもそろそろLED・・・と思いつつも、まだまだ割高感が否めないので、当分は蛍光灯で行きそうです。

【環境goo – 水俣条約(Minamata Convention on Mercury) 詳細解説】
http://eco.goo.ne.jp/word/issue/S00392_kaisetsu.html